武蔵小杉のタワーマンションで住み替え2回! 「コスギフェスタ」仕掛け人のマンションライフ

MAJOR'S Column

2017年1月26日

武蔵小杉のタワーマンションに引っ越したことをきっかけに、マンションのコミュニティづくりから街づくりにまで関わることになった住民にお話を伺いました。タワーマンションライフは、ドラマよりずっとハッピーでドラマチックなようです!

入居後半年も経たないうちにクリスマス会! タワーマンションはイベントがいっぱい


タワーマンションでの生活が楽しいと語ってくださった山中さん。

山中佳彦さんは、奥様と武蔵小杉のタワーマンションに2008年に入居。その後お子さん二人が生まれて手狭になったため、2013年に同じ武蔵小杉にある別のタワーマンションに住み替えされました。現在は、外資系企業に勤める傍ら、NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントの副理事として、地域イベント「コスギフェスタ」の開催や経済活性化担当として精力的に活躍されています。

——武蔵小杉に住むことになったきっかけは何でしょう?

山中さん24歳で結婚して日吉のマンションに住んでいて、「そろそろマンションを買ってもいいかな」というタイミングでした。ちょうど2006年頃に武蔵小杉のタワーマンションの新聞広告などが大々的に打ち出されていて、夢溢れるイメージパースやラウンジなどの共用施設を見て「これだ!」と魅了されて購入しました。

——入居後の暮らしはいかがでしたか?

山中さん2008年5月の竣工後、大規模マンションなので約2ヵ月かけて順番に住民が引っ越しをしていきました。入居後半年も経っていないのに、その年の12月にはもう吹き抜けのロビーでクリスマス会が行われました。住民の中には音楽のプロもいて、豪華なクリスマス会になって驚きました。うちのマンションだけでなく、武蔵小杉のタワーマンションはみな、七夕会やクリスマス会などのイベントが充実していてコミュニティ活動が活発です。

山中さんが住んだ最初のタワーマンションでは、その後も例年クリスマス会を開催。夏に不用品バザーを開催して、その売上金をクリスマス会のプレゼントに充てていたそうです。「積極的にコミュニティに関われば関わるほど、充実したイベントが実現できます。そこに手応えと充実感を感じます」という山中さん。その後、マンションの管理組合活動やコミュニティイベントに深く関わっていきます。

「人って変わるもの」食材の宅配サービスの置き場所問題がきっかけで改善に乗り出す


便利な食料品の宅配サービス。忙しい共働き家庭や小さいお子さんのいる家庭には欠かせないものです。

いまやNPOに所属して武蔵小杉駅周辺のまちづくりに深く関わっている山中さんですが、引っ越した当初はここまでマンションに深く関わるようになるとは、ご自身でも想像していなかったそうです。

山中さんそれまで一切そういうことに関心はなかったのです。何でしょう? 人って変わるものなのですよ(笑)。きっかけは、食料品の宅配サービスの置き場所問題でした。共働き夫婦だったので仕事が忙しく、毎週マンションの部屋の前まで届けてくれる宅配サービスは欠かせないものでした。ところが廊下に配達食材の保冷箱を置くのは防災上の問題があると、管理組合からクレームが出たのです。宅配サービスが利用できなくなると死活問題でしたから(笑)、なんとかしようと突然頑張り始めた訳です。

山中さんが凄いのは、ここからです。全戸アンケートを実施して、利用者の住民が同じように困っていることもわかりました。そこで防災上の問題をクリアするためのアイデアを皆で考え、管理規約を改正して、マンション内に空きスペースを見つけてそこに宅配サービスの保冷箱の仮置き場を設けるというソリューションを実現しました。

山中さんもの凄く大変でしたけど、住民の皆さんから「今回の解決方法はすごく良かった」「助かった」と喜ばれました。その後理事長に立候補してさらに管理組合の活動に深く関わることになりまして、妻から「マンションと家庭とどっちが大切なの!?」と迫られてしまうほどになるのですが、「えー、どっちも大切」って答えています(笑)。

このときの体験で、住民みんなで考えれば解決できないことはないと思いました。自分一人で悩む必要はなくて、これだけの大規模マンションになるとさまざまな角度から考えてくれる人が大勢いますから。

「人って変わるものです」と言う山中さんの言葉通り、最初から管理組合活動に積極的な凄い人たちが揃っている訳ではありません。ちょっとしたことがきっかけとなって、ごく普通の人が自分たちのマンションをより良く変えていく意識に変わっていくのですね。

2度目の引っ越しも武蔵小杉のタワーマンション! どこに行っても友達がいる良さ


公開空地が広く設けられているタワーマンションでは、子どもたちが遊ぶ場所も豊富です。

山中さんは、最初に住んだタワーマンションで住民向け秋祭りを企画・開催。それが発端となって、その後毎年開催されるようになっていく地域ぐるみのイベント「コスギフェスタ」へつながっていきます。「コスギフェスタ」は、再開発地域に住む新住民も旧住民も、ここに住むすべての子どもと大人たちにとってふるさとにするという有志住民の熱い思いからスタートしました。

——武蔵小杉エリアで別のタワーマンションに引っ越しされたというお話を聞いて驚きました。

山中さん最初に引っ越したときは夫婦二人だったのですが、いま8歳の男の子と4歳の女の子も生まれて、以前の2LDKでは手狭になってきました。武蔵小杉エリアで4LDKの部屋を2〜3ヵ月ほど探していたのですがなかなかなくて。ちょうどいまのタワーマンションに3LDKの部屋が出ていて、見に行くと角部屋で眺望が良くってすぐに決めました。

前のマンションの住民からは「えー、引越しちゃうのー?」と名残惜しまれ、いまのマンションの住民からは「おおー!ようこそ、ようこそ!」ってウェルカムモード。どちらにしても「コスギフェスタ」の仲間でいつでも会っているのですから。エリアマネジメントをやっているおかげで、どのタワーマンションに行っても友達がいる状態なのはありがたいですね。

奥様もワーキングマザー交流会を通じて、タテとヨコの子育て仲間のつながりを構築中


「コスギフェスタ2016」仮装した子どもたちが参加したスタンプラリーの様子。

武蔵小杉エリアで毎年開催されている地域イベント「コスギフェスタ」では、ハロウィンのスタンプラリー参加者が毎年増加しており、今年は2800組の親子が参加。エリア全体で、いま5〜6歳の子どもがピークを迎えているのだそうです。タワーマンションの建設により、地域全体で子育て世代が増加しています。

——タワーマンションは子育て世代に向いていますか?

山中さん武蔵小杉の街やタワーマンションは子育てに向いていると思います。最初のマンションでは、1年に30人の赤ちゃんが生まれていました。タワーマンション毎に、親子向けイベントも多いです。徒歩圏にスーパー、ショッピング施設、何でも揃っています。公開空地も広くて緑豊か、子どもが遊んでいても、防災センターのセキュリティの目が行き届いているので、親としては安心です。

——奥様はコミュニティとの関わりはいかがですか?

山中さんうちの妻は、働きながら子育てしているママ同士で「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」を立ち上げました。同世代の子どもを持つママ同士はヨコのつながりがあります。それだけじゃなく、世代の異なる先輩ママや後輩ママがお互いの知識や経験を共有できるタテのつながりを持ちたいということでスタートしました。ワークショップや講演会、他の子育て団体との交流を活発に行っています。マンションの枠を超えた交流会になっていて、武蔵小杉の街全体でワーキングマザーが元気に子育てできるようになっていくといいですね。

——これからマンション購入を検討している方に向けて何かアドバイスをいただけますか?

山中さんコミュニティとの距離感は、人ぞれぞれのスタンスで関われば良いと思います。程よい距離感も自分で選べますからね。

ただ、コミュニティを楽しみ、前向きな姿勢で飛び込むことで得られるものはすごく多いです。最近のテレビドラマみたいな格差とかはまったくなくて(笑)、タワーマンションってやっぱり「タテ型長屋」なんですよ。マンション内に英語やワインなどの趣味のサークルも豊富にあります。好きなジャンルの仲間を見つけて「タテ型長屋」を大いに楽しんでください。

マンションの区分所有者は、タワーマンションの一部を所有している訳ですから、一緒に住まいを良くしていこうという共同経営者的な視点を持つと良いと思います。趣味の活動もコミュニティ活動も、より良い状態を目指して活発化することが、結局はマンション自体の資産価値を高めていくことにもなります。とにかく武蔵小杉もタワーマンションも、「濃すぎ」るほどに面白いですよ。

それまではコミュニティ活動に関わることなど考えたこともなかったという山中さん。住まいの問題解決というひとつの扉を開いたことで、次々と新たな扉が開き、マンションやエリア全体での仲間が増えて、新たなステージに導かれたようです。自分のマンションを愛し、住んでいる街を愛することって素晴らしいですね。皆さんもぜひ、自分たちのふるさとになるようなマンション探しをしてみてください。

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2017年1月26日

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