Brillia検討中の方必見!東京建物が開始したアフターサポート承継サービスとは?

マンションさんぽ

2022年12月7日

今回は、東京建物株式会社のマンションブランドBrilliaの取り組みをご紹介します。2022年5月からスタートした「アフターサポートの承継サービス」、そしてBrilliaを購入したオーナー様向けの「建築現場見学会」など、購入前から購入後の売却にいたるまで、東京建物グループではBrilliaオーナー様のためのトータルなサポート体制が提供されています。

マンションBrilliaの付加価値をさらに高めるためのサービス提供


東京建物のマンションブランドBrilliaは、建物の提供だけでなく、
東京建物グループのさまざまなサービスを通じて、
お客様のライフスタイルの実現をトータルにお手伝いしています。
今回ご紹介する「アフターサポートの承継サービス」はそのひとつです。

今回は、これからBrilliaの新築マンション購入を検討中の方に向けて、購入後のその先にある「アフターサポートの承継サービス」についてご紹介いたします。「アフターサポートの承継サービス」は、Brilliaの新築分譲マンションを購入した後、将来何かの理由で売却することになった場合に新たな付加価値となるものです。


東京建物株式会社 お客様サービスセンター 課長 武田和久さんにお話を伺いました。

——「アフターサポートの承継サービス」がスタートしたきっかけは何でしょう?

東京建物 武田さん東京建物グループでは、Brilliaの新築分譲マンションを購入いただいたお客様に、3つのアフターサポートを長期にわたってご提供しております。Brilliaオーナーであるお客様の暮らしをずっと見守り続け、安心をお届けすることが東京建物グループのミッションでもあります。
しかしこれらアフターサポートの適用期間中にお客様が住戸を売却された場合は、アフターサポートの残存期間があっても、新たな買主のお客様には承継することができませんでした。


東京建物 武田さんそこで東京建物株式会社、東京建物不動産販売株式会社、株式会社東京建物アメニティサポートの3社は、一定条件の下で築後10年以内であればBrilliaのオーナー様が代わるたびにアフターサポートを承継できることにいたしました。これにより、たとえばお客様が途中からBrilliaのオーナー様になられても、東京建物グループが提供する安心のアフターサポートを受けていただけます。

アフターサポートの承継条件は2つ


築後1年半および築後7年のBrilliaを売買した場合、
承継するアフターサポートのサービス適用例。

東京建物 武田さんアフターサポートを承継いただくには、以下2つの条件があります。
①東京建物グループが管理かつ築10年以内のBrilliaのマンションであること。
②東京建物不動産販売が専任媒介契約を締結し、Brillia認定中古マンション制度を利用すること。
Brillia認定中古マンション制度は、「東京建物が認定する長期保証付中古マンション」として売り出すことができるBrillia限定のサービスです。東京建物が一定の品質を認定し、Brilliaブランドの持つクオリティを仲介の現場でも訴求することで、さらなる付加価値向上を目指しています。

アフターサポート承継で得られるBrilliaオーナー様のメリット


——アフターサポートの承継によって、新しいオーナー様にはメリットが高いと思いますが、売主のオーナー様のメリットはいかがでしょう?

東京建物 武田さん売主のオーナー様にとっては、新たな買主であるオーナー様にアフターサポートを引き継げることで、売却物件の付加価値をさらに高めることができます。「Brilliaにお住まいになってからの安心」という付加価値をご提供することが、中古流通市場においてもBrilliaブランドの優位性を高めることにもつながります。Brillia の売却・購入をご検討されているお客様に安心してお取引をしていただけるために、東京建物グループが一丸となってよりよいサービスを提供してまいりたいと考えています。

オーナー様だけの特別体験—Brilliaで実施中の「建築現場見学会」


Brilliaのマンションオーナー様だけが体験できる「建築現場見学会」の様子。

東京建物 武田さん他にもBrilliaでは、さまざまな取り組みを行っています。たとえばBrilliaの新築分譲マンションを購入いただいたご契約者様向けに、いままさに完成しようとしているご自分のマンションの「建築現場見学会」を開催しております。
Brilliaのマンションは、自社による検査、行政や確認検査機関の検査、お客様ご自身による検査(専用WEBサイトの建築レポート・建築現場見学会・内覧会)という3段階のチェックを経て完成します。「建築現場見学会」は、お客様ご自身による検査のひとつです。購入したマンションの疑問や不安を解消したいとお考えのお客様は多いと思います。そのためにもお客様ご自身による検査の機会を設けています。


壁紙の継ぎ目や床材や内装の仕上げまで、きめ細かな技術と配慮を
実際に自分の目で見ることができます。

東京建物 武田さんマンションは下階から躯体形成・仕上げを先行するため、上階から下階へと施工状況の過程をご確認いただけます。「建築現場見学会」は、お引き渡し前にご契約者様ご自身でマンションの中をチェックいただける、唯一の貴重な機会です。出来上がる過程をご覧いただいたことで、ご契約者様からは入居への期待感とさらにご自分のマンションへの愛着が湧くとおっしゃっていただいております。「建築現場見学会」は、Brilliaの新築マンション全物件で行っていますので、ぜひオーナー様としてご自分のマンションの隅々までご確認ください。
Brilliaではこれからもさまざまな取り組みを行い、オーナー様のマンションライフをサポートしてまいります。


今回は、Brilliaの取り組みの一端をご紹介しました。マンション選びにはさまざまな考え方がありますが、将来の売却についてもしっかりとサポートしてくれる長期的視野も検討ポイントのひとつになりそうです。MAJOR7で東京建物のBrilliaブランドの物件を探してみませんか?

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東京建物株式会社

Brilliaは、洗練と安心を理念に、みなさまの暮らしに寄り添う、住まいの“トータルブランド”です。建物の提供だけでなく、東京建物グループのさまざまなサービスを通して、みなさまの価値あるライフスタイルの実現をお手伝いいたします。マンションの企画・開発・販売・管理・仲介・リノベーション・インテリアなど、当社グループが提供するサービスにかかわるすべての方々に、洗練と安心の住まいをBrilliaは共に考え、共につくっていきます。
東京建物株式会社

記事監修:東京建物株式会社

取材内容は2022年12月7日現在のもので変更になる可能性があります

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