目黒区の第一種低層専用地域に誕生した、総戸数195戸の大規模レジデンス「シティハウス下目黒」。おしゃれな目黒インテリアストリートや「都立林試の森公園」の豊かな緑、閑静な住環境に囲まれたロケーションの魅力もさることながら、テレビなどでも紹介されたアウトドアリビングとして使えるテラス付住戸が注目を浴びています。「アウトドアリビングとはどんなものか?」早速現地で取材しました。
目黒区最大規模※1!閑静な住宅街に位置する低層レジデンス
緑の植栽が繁るウェルカムガーデンからエントランスへつながるアプローチ。
「シティハウス下目黒」は、目黒通りから少し入った閑静な住宅街にあります。第一種低層住居専用地域の邸宅街は、大通りとは打って変わって静けさに包まれています。
目黒は坂の多い街というイメージでしたが、この辺りは平坦な高台。朝からウォーキングやジョギングを楽しむ方々を多く見かけました。
天井高約4.7m、2層吹抜けの開放感溢れるエントランスホールを抜けると、
ホテルのように高級感あるゆったりとしたラウンジ(集会室)があります。
「シティハウス下目黒」プロジェクトリーダーの村上壽浩さんに、
現地をご案内いただきました。
——現地を訪れて、とても静かな住環境に驚きました!
住友不動産 村上さん現地を訪れたお客様は、皆様そうおっしゃってくださいます。本物件は、学校跡地の8,400㎡を超える広大な敷地を有効に活用して、4棟をロの字型にゆったり配置しています。また、目黒区にありながら平置駐車場のご用意もある贅沢な敷地計画となっています。敷地の三方が、交通量の少ない生活道路に囲まれていて独立性が高く、静けさが確保できているのも特徴です。
A~D棟の4棟構成。中央の平置駐車場と機械式駐車場を囲むように構成され、
住戸や敷地内も、セキュリティが確立されています。
C・D棟の地上階には、
奥行き約6.2mのテラス(専用庭)付住戸(全16戸)があります。
3方をぐるりと整備されたゆとりのある歩道。
隣は区立不動小学校、近隣に複数の保育園があり、子育て環境に最適なロケーションです。
注目のアウトドアリビング拝見!
D棟のテラス(専用庭)付住戸をリビングから眺めたところ。
テラス部分は、約32㎡。大きめのワンルームマンション位の広さがあります。
早速、テラス(専用庭)付住戸を拝見してみましょう! リビングの窓の向こうがテラス部分。ガーデンチェアやテーブルを置くと、まるでオープンカフェスペースのような雰囲気です。朝日がさんさんと射し込んで、ここで朝食をとっても気持ちよさそう。
テラスは、掃除しやすいタイル張り。
大ぶりの観葉植物やお花など、ガーデニングに挑戦したくなりますね。
リビングからテラスを眺めたところ。
お客様がいらしたら窓を開け放し、一続きのアウトドアリビングとして活用できそう。
住友不動産 村上さんコロナ禍を契機におうち時間を充実させたいというお客様が増えています。本物件のテラス付住戸は、リビングの延長として使える開放的なアウトドアリビングとして注目を浴び、テレビや雑誌などでもご紹介いただきました。1階住戸だからこそできる贅沢な間取りとなっています。
開放的なテラスで静けさに包まれていると、リモートワークも捗りそうです。
おうちキャンプやハンモックなど、テラス活用方法を考えるだけでもワクワクします!
テラスの掃除や植物の水やりなど、何かと便利なスロップシンク付き。
今回見学したアウトドアリビングのあるテラス(専用庭)付住戸(C-C1tタイプ)。
3LD・K+N+2WIC、専有面積 /71.37㎡、
テラス(屋根有)面積/8.00㎡、テラス(屋根無)面積/24.29㎡の広さです。
収納有効率の高い住戸設計
足元近くまでスライド式収納が設置されているキッチン。
天然石のカウンタートップとドイツ製の耐熱セラミックガラストッププレートが美しい。
キッチンで作業しながら、テラスを眺めるのも楽しそうです。
住友不動産 村上さんご覧いただいたお部屋は、本物件の標準プランである、3LD・K+N(納戸)+2WIC(ウォークインクロゼット)のタイプです。2つのウォークインクロゼットと納戸があり、収納効率が高いのも特徴です。また、躯体柱をリビング・ダイニングの外に出したアウトフレーム設計により、スペースが有効活用できます。
こちらは別の2LDKモデルルームの洋室。
間取りにもよりますが、各室にWICなどの収納が設けられています。
2LDKモデルルームのリビングダイニング。
奥の洋室とリビングダイニングの間の可動式間仕切り扉で、
フレキシブルに間取りを変更できます。
「シティハウス下目黒」は、テラス付住戸以外にも、55〜100㎡(1LDK+S〜4LDK)まで、全69タイプ(販売済みを含む)の多様な間取りが用意されています。敢えて駅から少し離れて、この希有な住環境に住みたいというお客様の声も多いとのこと。子育て世帯、夫婦2人暮らし、単身者といった、さまざまなライフスタイルの方に好まれるマンションだと思いました。
1階専用テラス&専用駐車場付住戸など3LD・K中心
シティハウス浦和針ヶ谷
実物で本物を体感したい!でもすぐに行けない!という方には
住友不動産 村上さん目黒区アドレスでは、1997年以降で第一種低層住居専用地域が含まれる敷地面積8,000㎡以上の大規模物件は、本物件「シティハウス下目黒」と住友不動産「シティテラス下目黒(2013年竣工)」の2物件のみです。周辺環境も含めて、実際に現地でご覧いただくと、その魅力を存分に実感いただけるかと思います。ただ、遠距離にお住まいの方やお忙しい方向けに、YouTubeの動画紹介やオンライン見学会のご用意もあり、総合マンションギャラリー渋谷館でもご覧いただけます。お気軽にお問い合わせください。
徒歩5分にある「都立林試の森公園」は、総面積約12haの広大な敷地。
豊かな自然環境に恵まれた公園は、住民の憩いの場となっています。
また、目黒通りには個性的な家具店やカフェが連なるインテリアストリートもあり、
自然と都市の両方の魅力が楽しめるロケーションというのも凄い!
アウトドアリビングへの注目など、コロナ禍を経て住まいに癒しを求めるニーズが年々高まっています。どんな住まいが良いのか、どんなライフスタイルを目指すのか、自分達の優先順位を定めて、マンション探しをしたいものです。ぜひMAJOR7サイトをご活用ください。
【MAJOR7で住友不動産のマンション一覧を見てみよう!】
目黒区最大規模※1の第一種低層住居専用地域の地上5階建て・総戸数195戸の低層レジデンス。自然災害に強い武蔵野台地に立地する高台物件にあり、4路線がクロスする「目黒」駅を自由自在に使いこなす快適なアクセスが特徴です。現在、先着順受付中。
記事監修:住友不動産株式会社
※1 MRC調べ(2019年6月 対象期間:1997年1月~2019年5月15日までのMRC調査・捕捉に基づく分譲マンションデータ)1997年以降に発売した東京都目黒区(第一種低層住居専用地域を含むエリア内)の新築分譲マンションの中で、本物件の総戸数195戸は最大規模です。
※掲載の航空写真は区立第七中学校付近上空から東方面を撮影(2019年5月)したものに現地部分の光など CG合成・加工したものです。また、周辺環境は将来変わる場合があります。
※掲載の写真は2014年6月~2019年6月撮影。
※掲載の完成予想図は計画段階の図面を基に描き起こしたものに人物等をCG合成したもので、実際とは多少異なります。また、形状の細部および設備機器等については省略しております。
※掲載の図面は、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。また、施工上の都合・改良等により多少変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
※家具・調度品等オプション仕様は販売価格に含まれておりません。
※設備仕様はタイプにより異なります。
※モデルルームの仕様等は、施工上の都合・改良等により一部変更になる場合があります。
※バルコニーの家具・植栽・調度品等の配置はイメージです。実際に配置される際には、安全等に十分ご配慮ください。
※専用庭は避難通路に使われる共有部であるため、物置やプレハブ等移動困難物を設置することは禁止されています。活用の際にはマンション管理規約を確認してください。
※距離表示については地図上の概測距離を、徒歩分数表示については80mを1分として算出し、端数を切り上げたものです。
取材内容は2022年1月7日現在のもので変更になる可能性があります