20年間住み続けた賃貸物件から引越しを決意した、根津のマンションライフとは?

MAJOR'S Column

2020年10月07日

出版社勤務の村川由美さんが、20年間住み慣れた賃貸から離れて、購入を決めたのは古き良き下町の雰囲気が残る根津のマンション。「マンションを買うことは、街を買うことでもある」と感じた村川さんのマンションライフについてお話を伺いました。

Facebookでエールを受けながら、公開物件選び


村川さんのマンションは、「つつじまつり」で有名な根津神社の近くにあります。
下町風情の残る落ちついた雰囲気の文京エリアです。

村川さんは、6年前に根津のマンションを購入するまでは、高円寺のアパートに20年間住んでいました。長年暮らしていて大家さんとも仲良く、アパート内で2回引っ越しをするほど気に入っていたそうですが、そこからマンションを購入することに。

——購入のきっかけは何でしょうか?

村川さん出版社という仕事柄、物件を見る機会も多く、いつかマンションを買いたいと思っていました。たまたま仲間の不動産仲介業の人から「探してあげるよ」と言ってもらって、毎週末に都内の物件を見にいくように。週末毎に「大人の遠足」をしているみたいな気分で、見た物件をFacebookに投稿しては、友人たちにシェアして、公開物件選びみたいなことをやっていました(笑)。「買っちゃえ〜」というエールから真面目な意見や感想を友人が投稿してくれて、ワイワイやりとりしていたのもよかったかもしれません。

3ヶ月ほど週末毎に回っているうちに、対象となるマンションの幅が狭まり、予算や自分が譲れない部分の輪郭もかたまってきました。

40代でマンション購入を決意したということで、これからローンを組むことを心配してくれた友人もいたそうですが、東京に住んでいる限り、家賃は支払っていかなければなりません。購入すればマンションは自分の資産になる、と村川さんは考えました。

村川さんこのマンションは、買ったときに築30年だったんですが、きっとあと30年は建物として持つだろうし、人生が80年として、マンションと私の寿命も一緒位かなあって。マンションと共に生き切る、みたいな(笑)。

女性だから防犯面で安心な街・安心なマンションがいい


1LDKの居心地の良いリビングにお友達が集まって家飲みをすることも。
近隣には、有名な鮮魚店、樽屋さん、たいやきやさんなどがあってお買い物も楽しそう。

——このマンションにした決め手は何だったのでしょう?

村川さん以前空き巣に入られたことがあって、防犯面でも安心な街で、人目の多い大通りに面したマンションがいいなと思っていて、その点でこのマンションは駅からまっすぐ大通り沿いに立地していて良かった。しっかりとした構造で、古くてもよく管理されている点も安心でした。

マンションを買うって、街を買うことでもあるんだなあ


根津界隈は、個性的なブックストアがたくさんあります。
会社から歩いて帰るときには、
店先の古書や中古レコードのボックスをのぞいたりと、寄り道が楽しい街です。

村川さんの勤務先までは、地下鉄で2駅。歩いて会社から帰宅することもできます。コロナ禍でも、徒歩通勤ができる近さなので会社で仕事をすることも多かったそう。

村川さん会社で仕事する方がラクなのですが、さすがに家でも仕事ができる体制にしようと、ダイニングテーブルを窓際に置いて仕事スペースを整えました。最近は自宅でリモートワークをすることもあります。


リモートで仕事をするスペース。
右端にあるレコードプレーヤーで、レコードを聴くこともあるそう。

村川さんは、引っ越すとすぐ、同フロアと上下の住戸に、お気に入りのおしょう油を持ってご挨拶に回りました。そして引っ越し後初の総会に出席して、理事に立候補。マンションコミュニティに積極的に関わっていきます。

村川さん40数戸のマンションですからどんな人が住んでいるのか気になるじゃないですか。理事をやってみて、昔から根津に住んでいた地権者の人や、元町内会長さんもここに住んでいることがわかりました。女性の理事長さんは、根津神社の華神輿(女性限定)を担いでいる人で、私も誘われたんですけど、今年はコロナで祭礼自体が中止となりました。

理事になってみると、地元の人以外にも、弁護士さんや修繕のコンサルができる設計士さんなど、多種多様なスキルを持つ人が住んでいて大規模修繕工事のことを見てくれたり、マンション住民の人材の豊富さにも感心したと村川さんは言います。


使用していない古いインターホンが目に付くのでボウイのお面を飾って。
せっかくの自分のお部屋、好きなものだけで満たしたいですよね。
いまはオートロックで、訪問者が来ればスマホに連絡が来るシステムに更新されています。

村川さんマンションを買うって、街を買うことでもあるんだなあって、つくづく思いました。根津は、都会の真ん中に位置しているのに下町らしいローカルさがあって、魚屋さんやお煎餅屋さんといった小商いのお店が多い。根津神社のお祭りもあるし、町内会の人のつながりもある。住んでみて、いい街だなあと感じることが多いです。

「YOU、買っちゃいなよ」思い立ったときが、ベストのタイミング


青山のギャルリーワッツで出会った、お気に入りの作家・廣川じゅんさんの作品。
村川さんのリビングダイニングは、好きなもので満たされた空間になっています。

——これからマンションを購入したいシングルの方へのアドバイスをいただけますか?

村川さん青山ギャルリーワッツのオーナーの川崎淳与さんが「思い立ったときが、ベストのタイミング」と、著書『80代の今が最高と言える』(主婦の友社)に書いていらっしゃるんです。マンションを買いたいと思ったなら、それがベストのタイミングなんじゃないでしょうか。買ったら生活が豊かになるし、暮らしの幅も広がります。
悩んで立ち止まっている人には、ちょっと軽いけど「YOU、買っちゃいなよ! 買ったら何とかなる!」って言ってあげたいですね(笑)。それ位、買ってよかったなと思います。


村川さんのマンションライフは、コミュニティの輪の中に入っていったことで、住んでいる街をより深く知ることにもつながっているようです。これぞ集住のメリットですね。
あなたはどんなマンションライフを見つけることができるでしょうか? まずはマンションをチェックしてみましょう。

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村川由美さん

出版社勤務。趣味は、バレーボール、フルート演奏。最近、南インドの伝統芸能であり武術であるカラリヨガも始めました。

記事監修:村川由美

2020年10月7日

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