Vol.2 二人だけのゴージャスなパーティ

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こだわりの食器で日常を彩る 二人だけのゴージャスなパーティ

ロゴ:アビランド
■アビランド
アビランドは、1842年にフランス・リモージュで誕生した世界的な高級磁器ブランド。時代を代表する数多くのアーティストとのコラボレーションによる5万点に及ぶデザインを生み出し、現在もなおすべて100%フランスでの製造を守り、特に、金細工はすべて職人の手作業よるもの。日本には2年前に本格的に上陸し、食とアートにこだわる人達の間で静かに注目を集めている。

気の置けない人と、お気に入りの空間で、こだわりのものだけに囲まれて過ごす時間。自然と会話が弾むような、二人だけのパーティのために選びたいのは、食卓を豊かに彩ってくれる器――HAVILAND(アビランド)。165年もの昔から世界中のロイヤルファミリーや大統領のプライベート・ダイニング、名だたるホテルで使われてきたこの器には、食卓を映画のワンシーンのように輝かせるフランスのエスプリが散りばめられている。

記念日のためのプレゼントを探す楽しみ

プレゼントは、大切な人に喜んでもらうためのもの。箱を開けた瞬間に、相手の顔に笑みがこぼれる。その顔を見て、自分も嬉しくなる。そんなかけがえのない時間を手に入れるためのヒントは、相手の些細な言葉に隠されている。最近、ハーブティに凝っているという彼女のために選んだのは、フレンチ・クラシックのカップ&ソーサー。マリー・アントワネットの愛した可憐なバラと矢車草をモチーフにしたデザインは、モーツァルトの流れる明るい午後の部屋に似合いそう。時を経るほどに味わいを増す繊細なデザインが、上質なティータイムを演出してくれる。

写真:ルーブシェンヌ ラウンドティーカップ&ソーサー

ルーブシェンヌ ラウンドティーカップ&ソーサー

マリー・アントワネットが愛したヴェルサイユ宮殿のプチトリアノンに咲くバラと矢車草をモチーフにしたシリーズ、Louveciennes(ルーブシェンヌ)のカップ&ソーサー。女性らしいエレガントかつクラシカルなデザインは、アビランドの「顔」ともいうべきもの。幅広い年代の人に愛されている。

写真:ルーブシェンヌ ラウンドティーカップ&ソーサー
写真:ルーブシェンヌ ラウンドティーカップ&ソーサー

キャンドルの炎とほのかに香るアロマに癒されて

照明をほんの少し変えるだけで、見慣れた部屋の表情が変わることがある。時間を気にしたくない夜には、キャンドルの穏やかな灯りで過ごしてみるのもおすすめ。さりげなく飾られた花、部屋いっぱいに香るバラのアロマで、目を閉じると庭園にいるような心地よさに。アビランドのロングセラー・Louveciennes(ルーブシェンヌ)の花びんとフォトフォールは重厚感のある英国調の部屋から明るい南仏風の部屋まで、幅広い空間にマッチしそう。キャンドルの炎に浮かび上がる花のレリーフが、幻想的でロマンティックな夜へと導いてくれる。

写真:ルーブシェンヌ アンティークベース/フォトフォール

ルーブシェンヌ アンティークベース/フォトフォール

アンティークベースは高さ11.5cmと、どんな空間にも置きやすい大きさ。ベッドサイドやバスルームなど小さな花束を生けて演出してみては?キャンドルに浮かび上がるレリーフが美しいフォトフォールは、アビランドの定番商品。他にもアラン・トマのデザインやすみれをモチーフにした「ユジェニー」などのシリーズがある。

写真:ルーブシェンヌ アンティークベース
写真:ルーブシェンヌ フォトフォール

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