amadanaのカデンは、「人の暮らす空間に置かれて始めて価値を持つもの」をコンセプトに作られています。最近の傾向として、遊び心のあるユニークなプロダクトデザインが増えてきているのも事実ですが、私たちのプロダクトは他のインテリアや空間と調和し、より洗練された居心地のよいものになることを考えられています。よく「ターゲットはどんな人ですか?」という質問をされます。これに対して、私たちは「amadanaに価値を感じてくださる方」と答えています。「こういう空間に置いてほしい」「こういう人に使ってほしい」というのは特になく、住空間に置いたときに世界観が生まれるプロダクトでありたいと思っています。
2005年にミラノ・サローネ(ミラノ国際見本市)に出展した際に、amadanaは「トウキョウ・カデン」というコミュニケーション・キーワードを作りました。これは、東京のような都市型のライフスタイルという意味と、日本の美意識やテクノロジーを謳ったものです。長く使い続ける程、その価値を感じていただき、愛着を持っていただけるようなカデンでありたいと思っています。
株式会社リアル・フリート アマダナ BALS STORE
中目黒店 店長 天井理絵さん
目覚まし時計
デスクトップオーディオ2
ヘアドライヤー
コーヒーメーカー
オーブントースター
アマダナケータイ(N706iII)
「あこがれのライフスタイル」第1回はいかがでしたか?今後、ワンランク上のライフスタイルを続々とご紹介してまいります。お楽しみに!
さて今回は、現在開発中の「ブランズタワー南千住(東急不動産)」のマンションギャラリーで撮影を行いました。マンションですから、撮影することを考えて作られたスタジオとは勝手がまるで違います。なかでも最大の難関だったのは、ベランダを見事な夜景の写真が取り囲み、自然光が入らないことでした。コンセプトは土曜日の朝。最初はどうなることかと心配しましたが、そこはカメラマンをはじめとした撮影スタッフが一丸となり、さわやかな朝をつくりだしてくれました。amadanaのスタイリッシュな商品とともに、すてきなモデルルームの風景にもご注目を。
アマダナ BALS STORE 中目黒店