こだわりのマンションLife 購入者インタビューVol.5 心から子育てが楽しめる、家族の絆が深まる家

大手であること、竣工物件であることにこだわりました
2009年6月、自然が多く残る守谷市内の新築マンションを購入したNさんご夫妻。入居3年が経つ現在、1歳になるお嬢さんプラス愛猫1匹の4人家族で、快適な暮らしを満喫しています。
「結婚して1年くらいは賃貸マンションに住んでいたんですが、月々の家賃に加え、駐車場代がかかるのがもったいないなと思ったんです。それにいずれは子どもを持ちたいと思っていたし。それで2人それぞれの職場に通いやすい場所でマンションを買おうということになり、物件を探し始めました」。
共働きで物件を見に行く時間がとりづらかったため、主にインターネットを利用したと話すNさん。
「エリアもそうですが、購入するのは大手の竣工物件のみに限定しました。というのも、大手だとやっぱり安心だし、竣工物件の方が住んでからのイメージが湧きやすいですから」。
大手、竣工物件とこだわり、検索した末にたどり着いたのが、MAJOR7サイトだったと言います。
「その名の通り紹介されているのは大手7社だけなので、効率的に探したい私たちにはぴったりでした」。

購入の決め手は利便性と子育て環境
MAJOR7で希望のマンションが挙がったのは5件。時間をかけてすべての物件を見学したと言います。
「竣工物件に絞っていたから、家はもちろん、キッズルームなどの共用施設も実際に使っているところが見られました。特にこのマンションはすでに住んでいる人たちもいて、その人たちの年齢も同じくらいだったから、子育てしやすそうなのがよく分かったんです。主人ははじめ、住所が茨城県になることに少し迷いがあったようなんですが、駅までは徒歩7分と近く、しかも始発駅なので朝もほぼ座って通勤できること、また、守谷市は人口が増えていて子育てサービスの拡充が期待できそうなこともあり、子育てするにはベストな環境かもしれないねって。それで購入へと一気に気持ちが固まったんです」。
約1年後にはお子さんも生まれたNさん。あの時の選択はやっぱり正しかったと当時を振り返ります。

自然はもちろん、昆虫も多い所。都会とは違った子育てができるのも魅力

  • 職場復帰された奥様。「家事、育児、仕事の両立は大変だけれど、今が一番充実しています」

  • カメラに加え、電車もお好きなご主人。ベランダから聞こえる電車の音は癒しのひととき

大規模マンションならではの充実した共用施設
育児休暇を経て、家事と仕事を両立させる奥様。忙しい毎日を送る中で、ホッとできるのはマンション内のママ友とのコミュニケーションと、かゆいところに手が届くサービス。
「マンション内の子どもを持つママ向けの専用コミュニティサイトがあるんです。そのサイトでは施設内で行われるイベントの呼びかけなどがあって、先日も住民同士のバーベキューがありました。それから毎朝焼きたてのパンが入り口で販売されていたり、大きな組み立て家具を買ったときはコンシェルジュデスクで台車や工具を貸してくれるなど、対応がきめ細やかなのも嬉しいですね」。
「共用施設が充実していることは直接購入の決め手ではなかった」と話すNさん。けれどもお二人にとって、共用施設の充実ぶりは予期せぬ嬉しい副産物となったことは間違いないようです。
  • マンションすぐの公園からは、子どもたちの元気な声が。親子連れの姿も目立ちます

  • マンション内は同年代の子どもが多いと奥様。コミュニケーション能力も育まれそうです

行政面でも住みやすさを実感
長く住むことが前提のため、購入してからはエリアについて入念に調べたというNさんご夫妻。
「人口が増えている地域は財政が潤うので、水道代が安くなるそうなんです。細かいことですけど毎月のことですから、こういうことは知っておく必要があるなと思いました」。
市や水道局のホームページはもちろん、近隣の小学校の教育設備も調べたと言います。
「娘が通うことになる小学校に、建て替え計画が出ていたんです。新しい、古いで決めるわけではないけれど、新校舎で学ばせることができるのは、親としては単純に嬉しいですね」。
One Point Question

Question1 あなたにとって「住まい」とは?

ズバリ落ち着くところ。この一言に尽きます。

自分好みに出来る所。賃貸とは違って制約がないので、お城感は高まります。

Question2 これから購入する方へのアドバイスをお願いします。

住むエリアの選択は大切ですね。どこへ行くにも徒歩、車でも渋滞しないで遠出ができるのですごく楽です。

子どもの人数で間取りは変わるので、子どもを何人持つかのイメージは必要ですね。

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