こだわりのマンションLife 購入者インタビューVol.4 住めば住むほど良さが分かる、大満足の家

一戸建てからマンションへ。一気に幅が広がった住まい探し
2009年4月。それまで住んでいた家と同じエリアにマンションを購入したAさんご夫妻。以前の家は62m2・3LDKと、現在のマンションとさほど変わらない広さでしたが、一戸建てにしか住んだことのない奥様にとって、家賃を払い続けることはとてももったいない思いだったと振り返ります。
「主人は一戸建て、マンションに関わらず、当時は家を買うという発想がないようでした。でも、私は賃貸は仮住まいという思いが強かったし、家賃はもちろんのこと、更新料が発生することにも抵抗があって。それで2回目の更新料を払う前に家を買いたいと思い、情報収集を始めたんです」。
奥様の当初の第一条件は一戸建て。けれども一戸建ては駅から遠い、または駅に近いと部屋が狭くなるという物件が多く、駅近&広いという両方の条件を満たすには、マンションしかないという結論に至ります。
「よく通っていた道に、大規模マンションが開発されることを知りました。ただ、その時点ではあまり情報がなくて。それでいろいろネットで調べているうちに、『MAJOR7』サイトにたどり着いたんです」。

賃貸派のご主人の心に変化をもたらしたMAJOR7サイト
初めて訪れたMAJOR7サイト。そこには奥様が興味を示したマンションのほか、魅力的なマンションが数多く掲載されており、賃貸派だったご主人の気持ちも一気に購入へと変化します。
「僕が以前勤めていた仕事場の近くに三井不動産レジデンシャルのマンションブランド「パークシティ」があり、そこにあった“街をつくる”というコンセプトがずっと心に残っていました。というのも、そのマンションの周辺には複合施設や公共施設、教育施設が整備されていて、とても暮らしやすそうだったんです。僕は妻とは逆で、マンションにしか住んだことがなかったから、もし買うなら勝手がわかっているマンションが良いという気持ちがあった。だから妻が提案してきたマンションが「パークシティ」とわかり、それならマンション買ってもいいかなと。それですぐにモデルルームを見に行き、2ヶ月後に契約したんです」。

高いところが苦手なご主人にとって、中層階から見える景色はベストな眺望

  • 「子どもができてライフステージが変わった今、改めて生活環境の良さを実感しています」

  • 二匹の猫もれっきとした家族の一員。Aさん家族の心を癒す大切な存在

住人の温かみを感じられる大規模マンション
入居して1年半が過ぎた頃、お子さんを授かったAさんご夫妻。このとき初めてインフラの充実ぶりを実感したと言います。
「妊娠中はスーパーが近くだったことがすごく助かりました。それから敷地内に公園があったり、目の前に小学校があったり、子どもを育てる環境が整えられていたのも、親になった今、改めてよかったと感じています」。
敷地内をすれ違う際、住民同士が『こんにちは』と声を掛け合うのも、以前のマンションでは考えられなかったと言います。
「山登りの時みたいに(笑)、大人も子どももよく挨拶を交わします。初めは驚いたけれど、でも、これってすごく良い風潮ですよね。他のマンションは全く見ずに買ったけど、こういう点から言っても私たちの目に間違いはなかったなと確信しています」。
  • 時には猫もお邪魔するご主人のプライベートルーム。「小さいながらも自分だけの城です」

  • 掃除が行き届いた清潔感のあるキッチン。料理の腕も上がります

住んでから分かってきたマンションの良さ
「賃貸の頃は部屋が多少散らかっていても気にならなかったのに、マンションを買ってからは自然と掃除に力が入るようになった」と奥様。この家に似合う家具をひとつひとつ揃えていくことも、今は子育てと同じくらい楽しいと言います。
「子どもが出来てからは家にいる時間が長いこともあり、家への愛着がどんどん沸いてきている気がします。それから年齢を重ねたときのことを考えると、階段の上り下りがないことってすごく重要だなって。買う前は一戸建てにこだわっていたけれど、住んでからはマンションの良さがじわじわ沸いてきて、今では主人に『変わったね』って言われています(笑)」。
One Point Question

Question1 あなたにとって「住まい」とは?

心と体が帰るところ。賃貸の時は思わなかったけど、今は何かあったら何としてでも帰ろうとします。

城であると同時に責任もついてくる場所。家族の絆が深まる場所。

Question2 これから購入する方へのアドバイスをお願いします。

買いたい時が買い時。先のことは考えすぎない方が良いと思います。

あまり物件を見過ぎないことかな。多少の楽観性も必要だと思います。

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