Vol.3 タワーマンションに暮らすということ

エントランスは“On”への切り替え地点

エントランスは、ホテルや家における“顔”ともいえる場所。タワーマンションにとっても、その洗練とステイタスを表す大切な“顔”となる。そして、そこに暮らす人にとっては今日1日の本格的な始まりを告げる場所だ。ただ通過するだけではない、外と内との切り替え地点。外光を存分に採り入れるよう工夫されたエントランスは、朝のみずみずしい光に満ちあふれ、1歩踏み出すごとに気持ちが“On”モードに入っていく。住む人やゲストを暖かく迎え入れ、やさしく送り出すその空間が、日常をドラマティックなものにしてくれる。

エントランスから居室に至るまで、すべてに贅が尽くされているのもタワーマンションの特徴のひとつ。とりわけエントランスやそれに続くラウンジなどのパブリックスペースは、住む人だけでなくゲストを最初に迎え入れる場所として、デザインに工夫が凝らされ、随所に住む人のステイタスを高める演出がなされている。

駅から至近はタワーマンションの”常識”!?

仕事やプライベートで忙しい人にとって重要なのが、住む場所の利便性。交通の便に恵まれ、フットワーク軽く動けるロケーションの良さは、今やタワーマンションの“常識”といえるかもしれない。勤務先へのアクセスはもちろんのこと、出張が多いビジネスマンにとってはターミナル駅や空港への出やすさ、また車での移動が多い人なら、マンション周辺の道路網の整備状況などが、住まい選びの大きなポイントとなる。その点でも、タワーマンションが住む人に提供してくれる満足感は大きい。

会社への通勤に伴うストレスは極力なくしたいのが、働く人の本音。交通の便が良く、
周辺環境の整ったタワーマンションは、必然的に交通ルートも快適なものに。
朝の慌しさから距離を置き、湾岸部に建つマンションであれば、海からの風を感じながら、あるいは近くにある公園の緑の息吹を胸いっぱいに吸い込みながら、駅までの道を歩く・・・
ワンランク上の男の余裕といえそうだ。

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