こだわりのマンションLife 購入者インタビューVol.14 豊かな時間が流れる憧れの街での新生活

住環境を第一に考え、まずは賃貸で希望の物件探しを開始。
結婚を機にお二人の職場へのアクセスも良く、ゆったりと暮らせる街に住みたいと部屋探しをスタートしたTさんご夫妻。都心からほど近いアクセスの良さに惹かれ、まずは国立駅前の不動産屋さんを訪ねたそうです。「お互いの仕事のことを考えて、利便性の良い中央線沿線に住みたいと思っていました。でもあまり都心に近すぎるのはオンオフの切り替えができないし、あまり賑やかな街も好きではなくて・・・。街がきれいで住環境も良く、アクセスも便利ということでまずは国立駅周辺で探し始めました。二人共20代ということもあり、分譲はまだまだ早いと思って賃貸物件のみに絞って。間取りは2LDK、駅から10分以内、築浅、セキリティもしっかりしているなどの条件を伝えるとほとんど希望の物件がなくて。いくつかの条件を妥協するにしても、実際の物件を見るとやはり納得できず、時間ばかりが過ぎていく毎日でした。不動産屋だけでなくネットなどでも調べてはいたのですが、ほとんど希望に沿わないものばかりでしたね」。そんな折、街で物件巡りをしていたお二人に声をかけてきたのが、マンションの営業担当をしている知人の方だったそうです。

自分たちでもマンションが買えるとわかり、即購入を決意。
「物件巡りをしている最中に声をかけてきたのが知り合いだったので、本当にびっくりしました。このマンションが出来ることは知っていましたが、賃貸物件しか視野になかったので『モデルルームに来てみない?』と誘われたときは、参考までに行ってみようかなくらいの軽い気持ちでした」。賃貸でなかなかいい物件に出会えなかったご主人にとって、モデルハウスで紹介されたマンションはまさに理想通りのものだったそうです。「モデルルームを見て詳細を聞いているうちに、ここが求めていた物件なんじゃないかと思って。でもやはりネックはローンでした。まだ自分たちでは到底手が届かないのではと思っていたので。でもローン試算をしてみたところ、家賃とあまり変わらないこと、それほど無理な返済額ではないことがわかり、二人で話し合って購入を決断しました」。

重厚感あるアイアンの扉が印象的なアルコープ。壁のタイルや石畳も洗練された雰囲気。

  • アルコープに設けられたトランクルーム。季節物や大量の荷物もたっぷりと収納でき便利。

周辺環境の良さと、想像以上の快適な住み心地を実感
以前から中央線に住んでいた奥様は、国立駅周辺の環境の良さは十分知っていたのですが、実際に住んでみて改めて文教地区ならではの落ち着いた雰囲気や環境の良さを実感したとか。「駅周辺の街並みは整備されとても綺麗ですし、学生が多いためおしゃれなカフェやレストラン、ショップなども豊富。スーパーなどに加えて商店街が今も残っているのもいいですね。しかもバスを利用すれば立川駅へも気軽にアクセスできお買い物や食事面での環境もとても気に入っています」。家探しでこだわった収納スペースも豊富な上、食洗機やディスポーザーなどの機能性の高さも分譲ならでは。「仕事が忙しいので設備面が充実していると家事がスムーズにはかどるので助かります」。
  • タンクレスのトイレはスペースが広く使え、お掃除もラクラク。

  • 結婚式の際の思い出の品を集めた「ウエディングコーナー」。お二人の思い出が詰まっています。

家で過ごす時間と街歩きの楽しさを同時に手に入れる住まい
気密性も高く床暖房があることから、どんなに寒い日でも家の中は快適と話すTさん。「雪の日でも家の中はポカポカです(笑)。これも分譲ならではの良さですね。街へ出かけるのも楽しいのですが、家で寛ぐ時間が今では何よりも大切なものになりました。彼女は料理が得意で、色々な料理を作ってくれるのも楽しみ」。以前は肉料理中心だったご主人も結婚してからはきちんと魚や野菜などをバランス良く食べるようになったと語る奥様。「家で過ごす時間や一緒に食事をする時間はとても大切にしています。大好きなお料理もこのキッチンがあればさらに楽しくって。住むほどに家に愛着が増すのも、きっと納得のマイホームを手に入れられたからですね」。
One Point Question

Question1 あなたにとって「住まい」とは?

自分を温かく支えてくれるもの。人生の基盤のようなものですね。

どんなに疲れている時もホッと息が抜ける場所。自分らしくいられる癒しの場所です。

Question2 これから購入する方へのアドバイスをお願いします。

人生で一番の買い物だから決断力は必要。夫婦できちんと相談して決める時は決めること。

こだわりも必要だと思いますが、いいと思ったら勇気を出すことも大切だと思います。

ページTOPへ