こだわりのマンションLife 購入者インタビューVol.6 心にゆとりをもたらす都心での暮らし

「良い物件があったら買い換える」軽い気持ちで始めた新居探し
2007年、下北沢駅前の分譲マンションから再開発が進む大崎の定期借地権付きマンションに移られたYさん・Iさんご夫妻。下北沢のマンションは部屋が手狭なこともあり、引越しを検討。転居先は下北沢に劣らぬ個性ある街がいいとエリア選びを始めた、とのこと。「検討したのはこれから人気が出そうな都心の再開発エリア。ただ、都心の再開発エリアは金額的にも高額で、なかなかココ! という物件に巡り合えないのが実情でした」。
当時住んでいたマンションの設備の古さが気になっていたものの、街自体に愛着があったため、のんびり探していたと話すお二人。しかし、たまたま見たチラシで定期借地権付き70年というマンションに出合い、一気に購入へと気持ちが傾きます。「定期借地権はほとんどが50年で、70年というのは聞いたことがなかったんです。しかも山手線内の駅近物件で自分達の条件を満たす物件はそう出ないだろうし……。それですぐにモデルルームを見に行きました」。

70年という期間が決め手に。契約後のアフターフォローにも安心感
50年の定期借地権の物件は、契約終了に伴って高齢で引っ越しすることになるため、検討の俎上に挙がることはなかったそう。しかし、さらに20年長い物件であること、また、住宅評論家による丁寧な説明会が開催されたことも、購入を後押ししたと言います。
「定期借地権についてはある程度の知識はあったものの、不動産の専門家を招いた説明会を開いてくれたことで、よく理解できました。担当営業の方もこちらのニーズをよく理解して対応してくださったので、東京建物という会社への信頼度がアップしましたね。また、構造見学会に参加して、実際に建築中のマンション内部を見せてもらえたことも、安心感につながりました」。

見晴らしの良いベランダからは、隣の品川駅に向かう新幹線が。アクセス至便な大崎ならではの光景

  • 人をもてなす機会が増えたリビング。今日のケーキは奥様のお手製

  • 読書が共通の趣味というご夫妻。ご主人の書斎にはKartell(カルテル)の家具

自宅で過ごす時間が何よりのくつろぎ
シンプル&ナチュラルなインテリアでまとめられたYさん・Iさんのご自宅。お二人の好みでまとめられた空間では、お客様もくつろいでゆっくりしていかれるそうです。
「もともと料理好きなんですが、以前のマンションはキッチンが狭くてあまり人を招けなかったんです。でも、今はキッチンも広くて使い勝手も良いので人をもてなす機会がグッと増えました」。
食卓を囲むテーブル&チェアは、北欧の人気家具ブランドFritz Hansen(フリッツ ハンセン)、その傍らにはご主人のお気に入りのオーディオが置かれ、暮らしに豊かさをもたらしています。
「以前はリビングに大きなオーディオが置けなかったけれど、ここではゆったりと聴くことができる。この家を買ったことで物理的な広さはもちろん、心にもゆとりが生まれたことが嬉しいですね」。
  • お気に入りの画集と、壁に立て掛けたMarc Chagall(シャガール)の版画に囲まれた奥様の仕事部屋

将来的な暮しやすさも感じられる安心の住まい
ちょうどご夫婦が契約する頃、奥様のおばあさまも東京に引越してくることになりました。
「うちに住むことを提案したんですが、祖母も1部屋購入したんです。はじめは少し心配しましたが、セキュリティが万全なこと、それから駅へも近く、どこへ出かけるにも便利で、高齢者がひとり暮らしを満喫しやすい場所だということが分かりました。いずれは自分たちも年を重ねますが、シニアが生き生き暮らせる住まいだから安心です。」
One Point Question

Question1 あなたにとって「住まい」とは?

何か新しいことを始めたくなる、そんな住まいが理想です。

世界一くつろげる空間。旅行から帰ってきて「うちが一番いいね」と言える場所。

Question2 これから購入する方へのアドバイスをお願いします。

他人に魅力を一言で伝えられる物件なら、購入後の満足度も高いはず。

自分なりの購入条件リストに合うこと。さらに「ピン!」という直感も大切ですね。

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