都心×海×太陽×森・・・ひろびろHARUMI FLAGの暮らしを子育て中のママ3人が体験!

マンションさんぽ

2019年12月26日

銀座から約2.5㎞、約18haの敷地に完成予定の中央区晴海の超大規模再開発プロジェクトHARUMI FLAG。晴海埠頭の南端に位置し、三方向を海に囲まれた開放的な環境に、官民一体開発のALL IN TOWNが、2022年以降に誕生します。今回は、現在子育て中の女性3人と一緒に、販売センター「HARUMI FLAGパビリオン」を見学してまいりました!

「HARUMI FLAGパビリオン」でHARUMI FLAGを体験!


ARやVRなどの最新技術で物件の魅力を伝える「HARUMI FLAGパビリオン」は、
月島駅から徒歩9分、勝どき駅・豊洲駅から徒歩15分の場所にあります。

HARUMI FLAGは、2020年に選手村として活用された後、新築分譲住宅および賃貸住宅として完成予定です。


今回見学に参加いただいた(写真向かって左から)、
高山佳那さん、現在2人目のお子さんを妊娠中の林 亜弓さん、
松坂さんと2人のお子さん。皆さん、子育て中真っ盛りで大忙しのママさんたちです。

——皆さん、HARUMI FLAGの物件のことや晴海に対するイメージは何かお持ちでしたか?

高山さん「HARUMI FLAGパビリオン」に来てみて、晴海って意外に近いんだと思ってびっくりでした。

松坂さん選手村として活用されてHARUMI FLAGになるということは全く知りませんでした。晴海というと、高層マンションが建っているエリアというイメージでした。

林さん実は7年前、晴海埠頭近くのホテルで結婚式を行いました。1年後に改めてそのホテルを訪ねると、レストランから見渡す景色が変わっていて、「ここに選手村ができるんです」とホテルの方から教えていただきました。でもその後、晴海周辺を訪れることはなかったので、こんなに大規模な施設が建つとは思いませんでした!


HARUMI FLAGは、東京ドーム約3.7個分の約18ヘクタールという広大な土地に誕生。
官民一体で開発する、人口約12,000人の街づくり計画です。
(HARUMI FLAG完成予想CG)

5つの街区で構成し、分譲住宅・賃貸住宅(シニア住宅、シェアハウス含む)の23棟
および商業施設1棟の計24棟が建設予定。
(敷地配置完成予想CG)

官民一体開発のHARUMI FLAGでは、敷地内に保育施設が整備されるほか、周辺では、BRTの発着場となる「マルチモビリティステーション」、次世代のエネルギーを供給する「水素ステーション」、「晴海ふ頭公園」の再整備、小中学校、臨港消防署など公共施設の整備も連動する予定です。また、大容量ネットワークで街全体がつながる次世代の街づくりが計画されています。なんだか計画を聞いているだけでワクワクしてきますね!

毎日感動できる暮らしと開放感を、最新設備で疑似体験!


「VIRTUAL SCAPE」コーナーは、大画面・多面スクリーンの中で、
あたかもHARUMI FLAGの街の中にいるかのよう。
臨場感と没入感が凄くって、お子さんも「海ー!」と叫ぶほど!

では早速、パビリオン内を見学していきましょう。パビリオンには、物件の魅力を伝えるために、AR(拡張現実)やVR(バーチャルリアリティ)といった最新技術を用いて、HARUMI FLAGの魅力を最大限に伝えるための施設となっています。


1/150の大型模型で街全体を俯瞰できるコーナー。
街全体のスケール感がよくわかると好評でした。

【AR EXHIBITION TOUCH THE FUTURE】
さらに大型模型に対してタブレット端末をかざすと、AR(拡張現実)技術により、
さまざまなアニメーションが投影されて、完成後の暮らしのイメージが見られます。

「ALL IN TOWN」コーナーでは、街に揃う施設や全51室の共用施設を紹介。
共用施設のうち26室は相互利用が可能。みんなで街中をシェアして使える感覚ですね!

高山さんシェアサイクルとカーシェアが利用できるようになるとパンフレットにあったので、自転車で銀座方面へ行ったり、車で千葉方面へ遊びに行きやすいですね!


最新技術の1/1VR空間演出ソリューション「VIRTUAL STAGE MIERVA」では、
ゴーグルを装着することなく、街の中を歩き回っているかのような体験ができます。

バリアフリーな住戸は、主婦目線でみても誰もが住みやすそう!


こちらの106TYPE住戸では、東京湾を見渡す11階相当のお部屋からのパノラマ眺望を
朝昼晩と早回しの動画で体験できます。

「HARUMI FLAGパビリオン」には、5タイプのモデルルームが用意されています。
60㎡台〜150㎡台の多彩なプランが用意されているHARUMI FLAGでは、住戸の最多専有面積は、85㎡台・合計220戸(タワー棟を除く)。ゆとりある住戸と眺望が特徴です。


95 TYPEのモデルルーム。
2LDK+SC(シーズンクロゼット)+SIC(シューズインクロゼット)+UC(ユーティリティーコーナー)+S(納戸)+TR(トランクルーム)のプラン。

95 TYPEのモデルルームは、4LDK(95.22㎡)のベーシックプランを、ゆったりした2LDKに間取り変更したものです。

松坂さん玄関にアルコーブがあって玄関幅も広いから、ベビーカーが余裕で入りますね。うちはベビーカーやストライダー(キッズ用ペダルなし二輪遊具)があるから、玄関が大変なことになってます。

高山さん玄関まわりは、靴や雨具以外にもベビーカーにストライダー、子どものヘルメットや外遊びのおもちゃ、さらに電動自転車の充電器と、物が多いのが悩みですもんね。これだけの収納力があればスッキリしまえて便利です。


「出来上がったお料理を並べる場所があっていいね」
「しかもリビング側のカウンター下にも収納があって便利!」

HARUMI FLAGでは、オープンスタイルのキッチンが中心。人が使う・集う・見せる部分を配慮して、作業スペースを広くとる工夫や、ディスポーザー、食器洗い乾燥機、浄水器一体型水栓など、徹底的に使いやすさを追求した設計となっています。


ミストサウナ付き浴室暖房乾燥機、保温効果の高いサーモバス、
天井高2,200㎜という、ゆったりした浴室。
しかもこのタイプは、東京湾を一望できるビューバス(一部住戸のみ)です。

高山さん浴室、洗面所、洗濯機置き場、リネン庫、ウォークスルークロゼットへと、水廻りの動線がきれいに一直線でつながっているのがいいですねー。

松坂さん動線がよく考えられていて、すごく使いやすそう!


居室天井高約2,500mを有効活用して、さまざまなタイプの収納が用意されています。
こちらは、掃除用具などを収納する納戸。
「掃除機の充電ができるコンセントが設置されていますね!」
「これは絶対便利!」と皆さん大絶賛。

林さん室内が段差の少ないバリアフリーだから、子供からお年寄りまで、誰もが住みやすそう。主婦目線では、「とても掃除がしやすそう!」という印象でした。でもこの広さだとロボット掃除機が2台は必要かな?(笑)


奥行き約2,000㎜を確保したバルコニー。
オーシャンビューバルコニーでは、なんと最大約2,500㎜を確保。

松坂さんバルコニーだけでも相当広いですね。リビングからフラットに続いているので、行き来しやすそう。全体に廊下や天井、すべてのスペースが広々していて開放的で、部屋がとても広く感じます。部屋を一周できる動線があること、バルコニーのサッシュがワイドな4連づくりなのが気に入りました。

公園、小中学校、商業施設と、子育て環境も万全!


三井不動産レジデンシャル(株)東京オリンピック・パラリンピック選手村事業部 推進室主管 古谷 歩さんに案内いただきました。

古谷さんHARUMI FLAGには、敷地内に保育施設が新設されるほか、周辺では、6,000㎡の校庭を有する小中学校が新設される予定です。教育施設が隣接していますので、ゆとりを持った子育てをしていただくことができるはずです。また、海に面して晴海埠頭公園や晴海緑道公園が整備され、広大な芝生のある多目的広場も誕生します。ひとり暮らしから、子育てご家族、シニア層にいたるまで、他年代の方々が、それぞれのライフスタイルに合わせた暮らし方ができる街となることでしょう。


“海に浮かぶ緑の環境都市”として、生物多様性や地域植生を意識した植栽計画が行われます。
(SUN VILLAGE:DOTS PLAZA完成予想CG)

——最後に皆さんの感想をお聞かせいただけますか?

林さんHARUMI FLAGは敷地内に大型商業施設ができるほか、周辺には小中学校、公園もいたるところにあり、家族で生活するにはとても住みやすそうな街だなと思いました。また、セキュリティーやライフラインの設備もしっかりしていて、安心して子育てができる環境が整っているところも魅力でした。

松坂さん近隣に小中学校もできるとのことで、通学路も車の心配がなく、安心して通わせられる点も魅力に感じました。全体的に赤ちゃんや子ども、家族に優しいつくりの街ですね。

高山さんお部屋は、収納が多く、至るところにコンセントがあって、いま築40年超えのマンションに住んでいる身としては、うらやましい限りでした。何より海と空と夜景が一望出来るのは贅沢だなと感じました。窓辺でボーッと外を見ながらお茶したいです。


HARUMI FLAGのリーフレットに「ここはゼロから生まれる街。育てるのは、あなた。」というコピーがありました。HARUMI FLAGでの暮らしは、まさに新しく誕生する街を育み、自分の人生を育んでいくことになるに違いありません。気になる方は、ぜひ一度「HARUMI FLAGパビリオン」を訪れてみてください。

【MAJOR7で中央区のマンション一覧を見てみよう!】


晴海ふ頭公園
完成予想CG
HARUMI FLAG

銀座から約2.5㎞、中央区晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業によって誕生する約18haの大規模複合開発プロジェクト。分譲街区の売主10社(三井不動産レジデンシャル株式会社・三菱地所レジデンス株式会社・野村不動産株式会社・住友不動産株式会社・住友商事株式会社・東急不動産株式会社・東京建物株式会社・NTT都市開発株式会社・日鉄興和不動産株式会社・大和ハウス工業株式会社)による販売センター「HARUMI FLAGパビリオン」を2019年4月にオープン。
2020年1月上旬、SUN VILLAGE 事前案内会開催予定。

⇒HARUMI FLAG

※販売センター「HARUMI FLAGパビリオン」は完全予約制。オフィシャルサイトからエントリー後に、ご予約いただけます。
※2019年12月23日(月)~2020年1月9日(木)は冬季休業期間

記事監修:HARUMI FLAG

※掲載の完成予想CGは計画段階の図面を基に描いたもので建物の形状・色等は実際とは異なります。なお形状の細部、設備機器等は表現しておりません。表現されている植栽は初期の育成期間を経た状態のものを想定して描いており、竣工時は植物の育成を見込んで必要な間隔をとって植えております。施工上の都合により、設定位置・樹種・樹高・本数等変更となる場合があります。周辺の道路・建物などについては一部簡略化しており、実際とは異なります。また本計画隣地にマルチモビリティステーション(2022年完成予定。変更になる場合があります)、小中学校(2023年度開校予定。変更になる場合があります)が建設される予定です。また敷地外の施設等の範囲も含めて描いております。掲載の小中学校建物・外構・植栽計画は晴海地区新設小学校中学校建設準備協議会資料等を基に描いたもので、実際のデザイン・仕様などはその整備主体により決定され、変更になる場合があります(最短距離約170m~最長距離約410m)。
※保育施設は2023年度開園予定(変更になる場合があります)。
※商業施設は2022年度開業予定(遅れる場合があります)。
※掲載の護岸部分の施設・外構・植栽計画は現時点で未定であり、構想段階のものを描いたもので、実際のデザイン・仕様などはその整備主体により決定し、整備する予定であり、今後変更となります。
※掲載のCGパースは東京2020オリンピック・パラリンピック選手村利用時のものとは異なります。本物件は選手村活用後、新築住宅として完成予定です。
※掲載の眺望写真はSUN VILLAGE・PARK VILLAGE内高さ約160m(SUN VILLAGE・PARK VILLAGEタワー棟48階相当:2018年4月撮影)地点から撮影したもので、実際の住戸からの眺望とは異なります。眺望・景観は、各階・各住戸により異なり、今後周辺環境の変化に伴い将来にわたって保証されるものではありません。また、一部CG処理を施しております。※掲載の共用施設CGの家具・調度品は変更になる場合がございます。
※共用施設の使用にあたっては、管理規約等に従っていただきます。一部施設およびサービスのご利用は予約制・有料となります。

取材内容は2019年12月26日現在のもので変更になる可能性があります

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