住んでみたい街としていま注目の本厚木!地元在住ヨガインストラクター守屋利香さんのDIYマンションライフ

MAJOR'S Column

2020年12月24日

コロナ禍で浸透した在宅勤務により、いま郊外エリアのマンションに注目が集まっています。最近「住んでみたい街 NO.1」に選ばれた本厚木の駅近マンションで、大好きなDIYを楽しむヨガインストラクター守屋利香さんにお話を伺いました。

コロナ禍のいま「本厚木」が脚光を浴びている!」


小田急小田原線「本厚木」駅は、東京や横浜へのアクセスのしやすさも魅力のひとつ。
最近は、千代田線直通のメトロホームウェイ号が、
「表参道」駅、「霞ヶ関」駅、「大手町」駅へ乗り換えなしで運行しています。

コロナ禍による在宅勤務の浸透で、郊外のマンションが注目されています。今年実施されたLIFEL HOME'Sの「借りて住みたい街ランキング(首都圏版)」では、本厚木が第1位。2位は、今回の取材記事でも取り上げている「葛西」でした。
都心からダイレクトにアクセスでき、郊外の主要都市として発展した便利な点が評価されました。

LIFEL HOME'S「コロナ禍での借りて住みたい街ランキング(首都圏版)」

借りて住みたい街は、買って住みたい街に通じる魅力もあるはず! そこで今回は、本厚木にお住まいのヨガインストラクター守屋利香さんにマンションライフをお聞きしました。

利香さん吉祥寺、横浜を抑えての住みたい街第1位でしょう? こんなに認知度があったなんて、これには、本厚木住民のみんなもびっくりです。厚木市、もっと盛り上がるといいなぁ〜。


ヨガインストラクターの守屋利香さん。
「本厚木」駅から徒歩4分のマンションに、4歳のお子さん、夫との3人暮らしです。

利香さん生まれも育ちも本厚木ですが、以前は夫と逗子の海の近くに暮らしていました。都内の職場にも通いやすいので、地元・本厚木に戻る同級生も多いです。やっぱり住みやすいのが大きいですね。子どもと遊べる公園、自然も豊富だし、温泉まである。保育園が毎年増設され、送迎バスが無料など、厚木市の子育て支援が手厚いのもありがたいです。

厚木市は、保育所への入りやすさや子育て世帯に向けた補助・サービスの点で高評価を得ており、「日経DUAL 共働き子育てしやすい街ランキング2019総合編」(日経DUAL)では、全国9位にランクインするほど。子育て支援が手厚いことも、本厚木の魅力のひとつです。

厚木市ホームページ

近居、職住近接が実現した新築分譲マンションの購入


利香さんがDIYしたリビングダイニングの壁面。
壁掛けテレビの壁は、「ラブリコ(DIYパーツ)」と壁紙で製作。
右側の布は、オンラインレッスンの背景としても使えるようにあしらったものです。

利香さん実はこのマンションの販売は、親が教えてくれました。「本厚木」駅まで徒歩4分と近く、不動産関係の仕事の父が「駅近でいい物件だから、貸しても売ってもいい。資産価値があるから」とアドバイスしてくれて、私たちも納得しました。

駅近物件で、実家とも徒歩圏の近居。さらに守屋さんの夫の職場までは、自転車で20分の通勤距離。お子さんが幼稚園に通い始め、2年前に近くにヨガスタジオを開設して仕事を再開した利香さんも、スタジオまで徒歩15分。子育て世帯に嬉しい職住近接の環境が整いました。

本厚木のお隣の海老名市で、近居やDIY、職住一体ライフを楽しんでいる方もいます。
DIYも教室開催も!食品サンプルアーティスト世古紀子さんの職住一体わくわくマンションライフ

分譲だからこそできる!思いのままのDIY


リビングには、息子さんのための「うんてい(ブレキエーション)」、
滑り台、ボルダリング壁、ロフトがあります。秘密基地みたいで楽しそう!
すべて、利香さんのDIY作品です。
手前のデスクでPC仕事をしながら、遊んでいるお子さんに目が届くのもいいですね。

利香さん子どもの成長に良いと聞いたので、ぶらさがって遊べる「うんてい」をDIYでつくりました。子どもが生まれてしばらくは、インストラクターの仕事をお休みして育児に専念していたので、家で過ごす時間が長くて、突如DIYに目ざめたんです(笑)。


ロフトコーナーの製作途中と設計図。
息子さんが寝ている間に、部材のペンキ塗りをして組み立てました。
シックなカラーリングの子ども用遊具ができるのもDIYならでは。

利香さんもともと4LDKだった部屋も、広く使いたいから3LDKに間取り変更していました。DIYに目ざめてからは、ベッドや本棚、靴箱といった大きな家具も捨ててしまいました。壁面を有効活用できると部屋が広く使えます。


リビングの壁面DIYは、息子さんのおもちゃコレクション棚。
ブルーのペンキで塗った穴あきボードは、磁石をつけたりチョークでお絵かきもできます。

利香さん自分で自由に部屋を改造できるのが分譲マンションのいい点ですよね。廊下の壁に、湿気やにおいを吸収するという珪藻土を塗ったり、子どもと一緒に作業部屋の壁のペンキ塗りをしたり、あらゆるDIYを楽しんでいます。本厚木は、スーパービバホームやコーナンなどのホームセンターがあってほとんどの材料が揃います。ホームセンターは私の遊園地です(笑)。


コロナ禍によるステイホーム期間中、
オンラインヨガレッスンができるようにDIYで整えた作業部屋。
窓枠も内窓を自分で製作し、とことんこだわった空間に!

「子どもが生まれる前のタイミングで購入できてよかった!」


流木は、近くの相模川で息子さんと一緒に拾ってきたもの。
ステイホーム期間中は、息子さんと川遊びもたくさんできました。
本厚木から車で少し足をのばせば、
ぼうさいの丘公園、丹沢山麓の七沢森林公園といった自然豊かな公園にも行けます。

利香さんマンションは、管理員さんがゴミ捨て場などをきれいに維持してくださっていて、とても住みやすいです。雨に濡れずに駐車場へも行けますし。ほとんど本厚木で過ごしていますが、仕事で横浜へ行くこともあるので、駅近の立地は助かりますね。


オープンスタイルのキッチンカウンター下の隙間に、
ディアウォール(DIYパーツ)で製作した絵本のディスプレイ棚。
お子さんの成長に合わせて、このコーナーも変化していくのでしょうね。

利香さん子どもをつくろうというタイミングで、マンションを購入できたのはよかったです。生まれてからだとなかなか動けなかったでしょうから。親にアドバイスされてノリと勢いで買った部分はありますが、出会いは大切。資産価値のある良いマンションに出会えたと思います。


2年前に、利香さんが本厚木にオープンしたヨガスタジオ「yogaの森」。
スタジオの内装はすべて、利香さんが手がけました。
お子さん同伴が可能なようにキッズスペースも用意し、
子育てママに優しい温活ヨガサロンです。

DIYも子育ても楽しみながら、地元本厚木ライフを満喫している利香さんご一家。最後に、これからマンション購入を検討している方々にアドバイスをいただきました。

利香さん親の受け売りですが、将来賃貸や売却がしやすい駅近で、資産価値の下がらないマンションを探すのは、とても大事だなと思いました。自然豊かな本厚木は、子育てにとてもよい場所です。私も、子ども連れでレッスンが受けられるヨガスタジオで、子育てに優しい本厚木の街を盛り上げていきたいと考えています。


東京や横浜へのアクセスがよく、子育て世帯に住みやすい本厚木で、大好きなDIYでご自分のマンションをさらに住みやすくしている利香さんご一家。郊外のマンションライフは、子育て家族に優しい環境であることも嬉しいですね。本厚木を始め、神奈川県内のほかのエリアでも、マンション探しをしてみてはいかがでしょうか?

【MAJOR7でその他の神奈川県のマンション一覧を見てみよう!】

ヨガインストラクター
守屋利香さん

厚木市出身。日本大学を卒業後、プロの劇団に入団。舞台で耐えうる身体作りを自分で模索している時、共演者の紹介でヨガと出会う。舞台に立ちながらも、東京・横浜とフリーのインストラクターとして週15本以上レッスンを行い、その独創的なレッスン内容と分かりやすさで、どのスタジオも満席にしてきた実績を持つが、妊娠出産を期に一度全てのクラスを手放す。2018年4月『子供も大人も楽しい』をコンセプトに新しいスタイルのヨガスタジオ「yogaの森」を地元厚木にOPEN!ピラティスのマスタートレーナーとしてピラティスのインストラクター養成事業も担当している。
ママに優しい温活ヨガサロン「yogaの森」

記事監修:守屋利香

取材内容は2020年12月24日現在のもので変更になる可能性があります

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